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狂った時計
私の時計は狂っている
私には直せない
私は時計屋ではないのだから

私はこのように考えた
この国に住んではいるが
この場所はほんの少し時差を持っているのだ
そう考えると自分が少し外国人になった
少しだけ疎外感をおぼえながら

私はこのように考えた
今現在に生きてはいるが
この場所はほんの少し未来なのだ
そう考えると自分が少し未来人になった
少しだけ先走る優越感をおぼえながら

私はこのように考えた
時間を示しているが
本当はどこにも時間なんて存在しないのだ
そう考えると自分が少しうそつきに思えた
奇妙な不安に怯えながら

私という不確かな存在に確かな答えは見出せず
そうして私は次のように考えた
けれどもそれはまた別の次元の話だった
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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

【2006/05/08 21:19 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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