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ランダム   
ドラマはテレビショッピングに上書きされて
さらにその上からニュース速報が降りかかり
そのまま押し潰してしまった

急ぐことはないけれど街へ飛び出した
気分で

転がってくる空き缶
蹴り飛ばしたら
二つに割れて
桃太郎さんが旅をしている

こんなことってあるの
こんなことだってあるの

途中参加歓迎 
と桃太郎さんは言った
うちのメンバーは固定制じゃないから

お帰りはご自由に
とも

いつ始まってもいいし
いつ終わってもいいし

どうぞ粗茶ですが
旅の仲間のカタツムリが
歩み寄ってくる
誰かが買ってきたお菓子もあるよ
うん
これっていいじゃない

一つ一つ
順序立てられた行為の中に
苦痛は隠されていた

欲しかったのは
押し付けられる言葉ではなく
あるはずもないように
ふわり
あるようなもの

雲の切れ目から月が現れて
だんだん近づいてくる
ふわーっと
降りてくる
空を裏切るようにして
どうしてこちらへ
どうして僕の方へ

風船は歌いながら
秋のような速さで
近づいてくる

何の詩?  何の詩?

手を伸ばす


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【2011/03/09 21:00 】 | 言葉のある詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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