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書くだけのこと
喉の厄介なものを取り除いた後

あなたは少し微笑んだように見えました

うれしそうに 微かだけど 微笑んだように

*

ここに窓はありません

悪い噂が入ってこないように

なっています

ここにドアはありません

いつでもあなたを助けられるように

なっているのです

*

ほとんどしゃべれないはずなのに

知人の退院の知らせを聞かされたあなたは

微かな息で よかったと確かに言いました

今度はお父さんの番 わかる? あれは誰?

あなたは僕を優しい目で見つめて

兄と僕の交じり合ったような名前を呼びました

お父さん とても惜しかったです

ほとんど 正解みたいなものでした

*

愛することは かなしみも一緒に背負い込むことです

しあわせの中にはかなしみも一緒に含まれています

*

物語の中ではいつもあなたに逢うことができます

何度も何度も読み返して

あなたに逢いに行くことができます

僕は言葉を使って あなたを不死のものにすることにしました





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【2010/08/09 17:21 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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