スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
詩人たちへ/全肯定メッセージ
自分は自分ではなくなったのか
元々自分と思う自分は
思い込みの自分だったのか

自分という生き物を
もしも客観的に見ることができれば
どんなに良いか
あるいはどんなに恐ろしいことか

詩を書く元気がなくなった時
なおさら必要なのが詩であるのに
昨日まで書いてきたことや生きてきたこと
すべてが信じられなくなってしまう


「何でもない何かを書き続けても何も意味がない」

またあなたに打ちのめされた言葉がよぎる

すべてを否定された僕は
大海を失った漁師のように
途方に暮れていた

押し寄せてくるかなしみに任せて
泣きながら狂ったように
象の詩を書かなければならなかった

ただ
がむしゃらなだけな詩が
なぜだか今の自分を励ましたりして

何かが書けそうな気がしてくるのだ
前向きなメッセージなんてなくても

何もなくたっていいじゃないか

といってみるとなんだ
ひどく
前向きに響いてしまうけれど


何でもなくたっていいじゃないか

それでも僕は 生きて いるぞ

僕らは

僕も

僕も

僕も


ああ そうだね



スポンサーサイト

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2008/12/07 18:18 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
<<幻ケンタッキー | ホーム | 落ち着かない家   >>
コメント

なんか自分に言われたみたい

理由はないけど、ありがとう
【2008/12/13 23:02】| URL | 稀汐 #4lXsiBFM[ 編集] |

稀汐さん、コメントありがとうございます。

どうしようもなく否定があふれてきた後に、ようやく少しの光が見えてくる。その光をとても大事に思い大事にしようとするのだけれど、気がつくといつの間にか見失いまた似たような場所に戻ってしまう。そうしたことをいつも繰り返しながら、自分は強くなってゆくようでもあり、弱くなってゆくようでもあり……。

自分の積み上げた言葉などが、もしも誰かの助けになるなら……
それこそ生きていて良かったと思えます。
【2008/12/14 22:45】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://junsora02.blog59.fc2.com/tb.php/509-f52c9c43
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。