スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
いつかの詩
私のいつか書いた詩は
春の雲にも運ばれず
朝に響かない鐘のように
音なく沈んでいく

私の昨日書いた詩は
星の瞳にも触れられず
夜に踊らないリスのように
身振りなく眠ってく

私の明日書いた詩は
気まぐれな夕暮れの中で
薄れいく夕焼けと共に
誰の癒しにもなれず 
力なく萎れていく

春の匂いと花の色が
雨の中でビー玉を溶かすように
言葉は花びらの上にも
とどまることはできず
緩やかな宛名もないけれど
手からこぼれるため息のように
風に乗ってまた流れ
風に乗ってまたどこかへ

詩は私を越えていかない
それでもあなたにとっての
隠れ家であるように
言葉はいつもとどまれない

だから今日もまたどこかへ

私は詩を越えれない
それでもあなたにとっての
逃げ道であるように
折れた心を言葉がつなぐ
秘密の通路であるように
言葉はいつもとどまれない
スポンサーサイト
【2006/04/17 19:54 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
<<春の服 | ホーム | セロテープ>>
コメント

こちらでは、初めまして^^
いつもコメントありがとうございます

イマジネーションあふれるこの詩を、
特に4連目がいいなあと思って読ませてもらいました。

あふれる想いを言葉にしたくて、時にならなくて・・・
とどまらないですよね。
共感しました。

【2006/04/20 18:44】| URL | yumi #4oIQwpgE[ 編集] |
ありがとうございます
yumiさん、こちらでは初めましてv
コメントありがとうございます。

自分が日記を書くことについて日記を書いたり、詩を書くことについて詩を書くのも、鏡の中で鏡を見ているようなちょっと不思議な感じがしていいなと思っています。

一度言葉を解き放つ楽しさを覚えたら、とどまれない…
楽しくても悲しくても、いずれにせよとどまらないですね。
共感してもらってうれしいですvv
【2006/04/20 21:42】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://junsora02.blog59.fc2.com/tb.php/47-54775a66
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。