スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
うそつき
好きという言葉を
僕は本当に
知っていたのだろうか?

他に
答えは見つからなくて

   「好き」
   と言った

自分の中から生まれ出るのではなく
言葉は
占いによって導かれるカラーのように
ただ質問に乗っかって
かえる場所にかえっていくだけだ

そうして僕は今日も
通い慣れた駅までの道を
ひとり歩いている



  「今からか?」

わざと下を向いて歩いていたのに
近所のおじさんに見つかってしまった

どうして人は
いつも
答えようのない質問ばかりするのだろう





   「はい」




僕の知る 一番短い言葉で

朝に偽りを置いた




スポンサーサイト

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2007/12/19 19:12 】 | できそこない道 | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<似た人 | ホーム | お手洗い>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://junsora02.blog59.fc2.com/tb.php/439-9f23173e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。