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手の中にあるもの
少しの時間だけ
自分を殺して生きれば
未来は闇の金利のように
自分にお返しをくれる

潮風に乗って
彼女の言葉が
微笑みを引きずりながら踊る

そしたら
何だって手に入る
耐えたてきた
月日以外のものならね

穏やかな波が打ち寄せて
時の砂を運んで逃げていく

少しの時間って
未来って

僕の質問は
海辺のオーケストラによって
美しく打ち消された

セピアの貝殻を開くように
小さな手が携帯を拾うと

彼女の手の中に
世界が
すっぽりと納まっていた
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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2007/04/08 19:02 】 | できそこない道 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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コメント

それでも
絶え続けるのは辛いですよね。
もらったお返しが、
殺した自分に見合ったものだといいな。
【2007/04/09 21:14】| URL | チエノワ #z0Dn2JLk[ 編集] |

チエノワさん、コメントありがとうございます。

今も未来も時々同じように思えたりします。
不確かなものに期待して辛抱することは、
とても辛いことですね。
失った分だけ、何かが返ってくる……
そうなっていると救われそうです♪

【2007/04/09 23:24】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
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