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ひまわり畑の中のコントラストのように 余計に孤独が深まったから そう言って きみは出て行ってしまった
僕も似たようなものだったけれど そんなことをきみは知らない
僕もまた 余計な孤独を 背負い込んでしまったようだ
希望を抱いて訪れた日も あったはずだが
それは手を振る頃には 裏返っていたのだろう
まだ後を追えない僕は きみのようなひとこそ 本当は探しているのかもしれないのに
容易に結びつくことのできない
繊細な魂
のようなものを
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