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スタンド
三銃士のように
男は三人正しく横並びに
立っていた

午後に咲く花のように
少し暇そうに だけど
肩幅よりも足を広げて
穏やかな時間に対して
巧妙にバランスを取って
立っている

絶滅の時代が続き
ガソリンの需要は
めっきり少なくなったというのに
取り残された生き物のように
抵抗できない時間の中で
動かない

そうして夕焼けが近づいた頃
ごく自然の成り行きのように
男たちはアルファベットのAに変わった

三つ並んでひとつの評価を得ようとするように
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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2007/03/08 20:23 】 | できそこない道 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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