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僕の歩く道
降り立ったのは知らない街
目的地への方角もわからない
勘だけを頼りに歩き始める

そうやって今まで進んできたし
なんとなくうまくいきそうな気がする

色紙のように薄い身なりで
歩き始めて 一歩
意外にも風は冷たい

しばらく歩道を行けば
道は大通りなのに
なんとなく暗く

不意に目に飛び込んできたのは
白く光る横長の看板で
見たこともない女が
閉じ込められた夜の中で
太陽のように微笑んでいる

その頭上では
どこかで見たような大木が
ひとつふたつ 
たくさんの枝を広げながら
夜を謳歌するように
風にそよいでいる

それはどこか懐かしい唄のようで
どこか遠い場所へ
僕を連れ戻そうとしたけれど

一瞬足を止めてしまっただけで
再び歩き始めた

暗さを増していく道は
方向感覚に不安を抱かせるが
歩いていることは
わるくはなかった

家の中では
気づけない風があって
聴けない唄もあった

構わず進んで行くと
やがて明るい交差点に出た
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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2007/02/15 17:39 】 | できそこない道 | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント

"this will do."

"なんとかなるさ”

時に良く、時に都合の良い言葉。でも、言われて救われました。
【2007/02/15 20:48】| URL | あい #-[ 編集] |

あいさん、コメントありがとうございます。


なんとかなるさ

今度だって なんとかなるさ
なんともならない時こそ
どうにもならない時にこそ

なんとかなるさ

呪文のように 呼びかけるのです

少しでも 前を向きたいために
【2007/02/16 12:48】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
道。かぁ。。。
歩いているのはあくまでも自分で
歩きを止めるのも続けるのも自分
何かに引き止められそうになっても
これが自分の歩く道なんだって自分に言う
自分を信じてれば、明るい道にだって出ますよね。
その道が、最初から明るいのか、それとも明るく見えるようになったのか、
それは自分には分からないけれど。
自分を励ますのも、その励ましを聴くか聴かないかも、
全て自分ですもんね。
【2007/02/17 16:21】| URL | チエノワ #z0Dn2JLk[ 編集] |

チエノワさん、コメントありがとうございます。

道です!
道というのはとても比喩的で、色んな歌で歌われてきましたが、
とても好きな言葉です。
道を歩けば必然的に色んなものに出会いますが、
それをどのように感じるか、どのように受け止めるかというのも、
その時の自分次第なのだと思います。
遠い過去や、離れて暮らすひとに想いを馳せることもあるでしょう。
現在の自分と照らし合わせて、考えることも多いでしょう。
そこから受け取るメッセージも、やはり自分のあり方なんですね。
同じ場所にたどり着いたとしても、自分の通ってきた道によって、
それが暗く見えたり明るく映ったりもするのかもしれませんね♪

【2007/02/17 17:55】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
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