スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
失った方位磁石 
どこか似ていてどこか違う
きみにひかれて近づいていった

いつからか
同じ方向を求めて

永遠をつなぐ
センターラインを見つめたまま
迷わず進んでいった

どこか似ていてどこか違う
二人の指先は同じ方角を指した

道の上に
夜も鮮やかに映し出す線が
どこまでも伸びていくはずの線が

いつかそれは
中心を大きくそれて
二人の本線は曖昧に薄れていった

どこか似ていてどこか違う
吸い込まれるように近づいて

近づきすぎた後は離れていった

鉄のように脆く力なく弱った

僕らはそっくりでまるで正反対だった
スポンサーサイト

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/11/06 17:43 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(2) | トラックバック(0) |
<<タイトルなし | ホーム | タイトルなし>>
コメント

深いです。共鳴します。
一方で逆の方向もあったらいいなあと思いつつ・・・
違うようで同じだったというような・・・
【2006/11/07 10:13】| URL | きぼう屋 #KV9t/642[ 編集] |
ありがとうございます
きぼう屋さん、コメントありがとうございます。

逆の方向ですか……
なるほどと深く考えさせられます!

同じであったり違っていたり、一致していたり対極であったり……
それ故、二つのものは近づいたり離れていったりするけれど、離れることが必ずしも物語の終わりではないような気がしてきました。

この唄に続きがあれば、離れたものが近づくものへ変化することもできるかもしれません。

逆の方向を想像してみることは、素敵なことですね♪

【2006/11/07 17:17】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://junsora02.blog59.fc2.com/tb.php/240-1a5581e7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。