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詩を書いていた
詩を書いていた
梅雨に入るのを忘れるほどに
それでまた恥をかいた

おばあさんは胡坐をかいていた
猫はいびきをかいていた
僕はまた詩を書いていた

マネージャーはスコアをつけていた
僕はひとりベンチで詩を書いていた
試合が終わるのを忘れるほどに

詩を書いていた
朝の訪れを忘れるほどに
喉の渇きを無視するほどに

狭い部屋の中は熱帯だった
思考は停止し背中に汗をかいていた
それで僕は詩を書いていた

話したいことがあった
歌いたい気分だった
それでまた詩を書いていた

忘れるために
忘れないために
僕は詩を書いていた
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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/08/01 17:35 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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