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書きかけの詩に贈る詩
書きかけの詩があるんだ
閉じたままのノートの中に
そんなものはほったらかして
僕はまたこんな詩を書いているんだ

それは矛盾した詩かな
世の中に矛盾を付け足す詩かな
そんなことは気にしないで
またこんな詩を書いてみるんだ

書きかけの詩はたくさんあるんだ
ポケットのメモ帳の中に
想っては書き 書いては消さず
だからどんどん増えていくんだ

眠ったままの詩があるんだ
だけどまだ寝かせておきたいんだ
春に書いた詩がいつか夏になり
季節も越えてしまうけれども

ずっと置きっぱなしの詩があるんだ
子供の時の約束のように
あまりに時間が流れすぎて
何を思っていたのかも忘れてしまうね

恋する詩はまだ作りかけなんだ
でも燃え上がる恋ではなく
それはじっと見ている恋なんだ
だからゆっくり育てていきたいんだ

未完成の詩があるんだ
未熟なままの自分の隣で
いつも眠っていてくれるんだ

いつかは書き終える時がくるけど

書き終えた詩はきっともう
僕のものではないんだね

旅立った君はもう僕を見ることもなく
自由な笑顔を手にした子供のように
どこでも好きに飛んでいくんだね

それでもなぜかとめれないのは
ずっと君を想ってきたから

いつか僕は書き終える
その時は君とお別れだね

だからその日までは
僕の横で眠っていてね
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テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/09 21:43 】 | 好きに書いた詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント

とても純粋な詩ですね、心打たれます(^^)
【2006/07/10 07:49】| URL | gooko3 #-[ 編集] |

今日はこっちにも来ました。
書きかけの詩はあたためられている途中なんですね。愛や想いが詰まった簡単には完成させられない大切な詩なんですね。それを大切に想う気持ちが伝わってきました。

私の場合、出先で思いついてメモした物を後から見ると・・・・「なんだこれはっ!」と赤面、絶句を迫られるほどの拙作であることが多いです(爆
【2006/07/10 15:14】| URL | あおは #-[ 編集] |
gooko3さんへ
gooko3さん、コメントありがとうございます。

心を打ち響かせてもらってうれしいですvv
書きかけの詩は、未完成ゆえのかわいさ、愛着ってのがありますね(笑…)
完成してしまえば、まあこんなものか…
今の自分にはこれで精一杯… それでどこか寂しい気持ちにもなります!
【2006/07/10 18:37】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
あおはさんへ
あおはさん、コメントありがとうございます。

「もう一つの横顔」へようこそ!

いつかまとめようと思って書き始めて置いておくけれど、実際には一向に育つ気配がなかったり、喩えを並べすぎて手に負えなくなったりしているものもありますね^^;
そのもどかしさ、そのもどかしい詩もやはり大切なのですが(笑…)

私はメモ帳に書いておく時、ほとんど殴り書きなので後で見ると、字そのものが読めない時が最も困ります^^;
やはり、PCに残しておくのが一番ですvv
【2006/07/10 18:39】| URL | junsora #H8Em3lUo[ 編集] |
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