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『本当の詩』について
本当の詩
もしもそんな詩があるのなら
今までの詩は全部うそなのだろうか

本当の詩があるのなら
うその詩もあるのだろうか

私になぜ
本当のことがわかるだろう
簡単にわかりはしないのだ

本当の詩
もしもそんな詩があるのなら
私はいつか書いてみたい

けれども本当の詩を書くために
過去のすべてがうそになるのなら
私はそれを書きたくはない

本当の詩
なぜ本当にこだわるのだろう
本当もうそもありはしないのに

私が私でありあなたがあなたであれば
私が詩を想いあなたが詩を想えば
それはもう本当の詩なんだ

だからそれはどこにでも転がっている
あなたにもらったこのレシートでさえも

すぐに捨ててしまってもいい
小さな紙切れではあるけれど

あのおばちゃんは手の平で見つめたまま
とても熱心に訝しんだり共感したりしている

『本当の詩』
私がこの詩を書くことは
きっとないだろう
それはなんてうれしいことだ
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【2006/06/25 02:16 】 | カテゴリーの詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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