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硝子
あまりにも透明で
何もないみたいに
硝子
私の横にあった

カーテンの紐が
首の回りにぶら下がって
死を想わせた

私は死んでいた
または生まれなかった

なぜか少し 気楽にもならないかい

私は硝子を通り越して 歩き出す

自転車が
私の あまりに近くをかすめて消えていく

まるで私も

いなかったよう


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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2009/07/06 22:22 】 | できそこない道 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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