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トラは小さな檻の中
行ったり来たりして訪れを待つ 投げつけられる鍵を受け止めて 「いってらっしゃいませ」 見送ることを繰り返している |
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人生は日替定食のように
コロコロと 日によって ああ これ、 いつかも 食べた |
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閉じ込められた箱の中で
僕らは自由を選ぶ 時々誰かが外へ出て行くが 誰もが元の箱の中へ 同じ顔で戻ってくるのだ |
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言葉は一つ一つ
囲まれて見張られている 「みんな愚か者だ!」 そう叫んでみたけれど 誰一人 怒りはしなかった |
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五時脱字が多いのは
夕焼け空が鬱くしいから 僕らは一緒に見てたのだから 誰ひとり 超本人を責められない |
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人々はまとまりとなって
祈る 祈る 祈る 届く祈りは先着順ではない |
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いらっしゃいませは
威嚇のために言うのだという 「いらっしゃいませ!」 強盗かもしれないキミへ 限りない敵意を込めて |
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