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人がつくり出して

誰かが真似て

みんなが認めた

さて 僕はどうだ

さあ きみはどうだ

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【2006/12/29 18:56 】 | だいたい5行詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
待つ時間
偶数がやってくる

世界は2時間単位で

遅くもなく早くもなく

待ち遠しい心地

きみの訪れのように
【2006/12/29 17:49 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
反対言葉
いつからかきみは

反対のことしか言わなくなった

死が

生の

裏返しであるように
【2006/12/29 04:45 】 | だいたい5行詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
許し
許せるものならば

僕の思いやりのない言葉を

自分のため誰かのため

ただあなただけは

傷ついてしまったことを

【2006/12/29 03:52 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ホットひといき
温まる ただそこにいる 気配だけで



温まる 何度きいても その声だけで



温まる こんなに寒い 夜の中でさえ 
【2006/12/29 02:15 】 | アンダー17 | コメント(2) | トラックバック(0) |
ど偉い存在
どこにでもいるえらい人

自分だけが忙しい存在

気分だけで変わる態度

自分にだけ甘い存在

類型的自分人
【2006/12/29 01:33 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
時間学習
呼んでも戻らない

だから振り返り

帰らぬ過去から

変えれる未来を

読み取らなければ
【2006/12/29 01:08 】 | だいたい5行詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
祭の後も 祭の外も やはり寂しくて




「年越詩祭」
http://fushyosyonen.blog66.fc2.com/
【2006/12/28 23:59 】 | アンダー17 | コメント(4) | トラックバック(0) |
クリスマス
クリスマスツリーには登れない

いまの自分はとても無理

魅せるものは何もないから

だからといって立ち止まって

見上げているのも無理だけれど

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/23 20:22 】 | だいたい5行詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
冬の散歩道
いつもきみは 寒そうに歩いていたね 



朝は寒そうに ハムサンド食べてたね


 
寒さにも耐えるよ また歌えるように 
【2006/12/23 20:11 】 | アンダー17 | コメント(0) | トラックバック(0) |
締め切り
一人きりの空間に

またひとりでたって

締め切りに追わるのもいい

たとえそれで

間に合わなくたって
【2006/12/23 20:09 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
伝わらない言葉
私は
あるいは僕は
そろそろ決めなければ

今年一番の作品を
ずっと探しながら
また一編の詩を
書き始めてしまう

もう何行目だろうか

最初のきっかけは何だったろう
思い出せないまま
空想はいつも思わぬ方向に

何通りもの方法で
言葉を紡ぎ始めて
あなたに届く夢を見て

迷える夜は恋のように
過ぎ去っていくのに
愛する言葉は擦り寄っては来ない


伝わらない

だからまた言葉を追って



日付が変わるまでに
僕らは見つけ出さなければ

遠ざかった新年を振り返って
たくさん集めてきたはずの
思い出 宝物 お気に入り

だけど記憶は
すり替えられていくようで

生み出した過程の中にだけ
愛は生存していたようで

選ばれなかったものが
許せるだけのひとつを
選び取ることができず

春と冬を行き来するように
増幅する疑心の中で
また一編の詩を
書き始めて

もう何枚目になるだろうか

降り始めの雪の欠片だけに
ときめきを覚えるように
書き始めた時の僕らは

いつも真っ白い

まだほんの始まりのように


次に来る言葉は何だろう
思いつかないまま
夜は深淵を彷徨って

幾通りもの道順で
言葉を紡ぎ始めて
あなたに届く夢も見て

夢見る時間は作り笑いのように
磨り減っていくのに
素敵な言葉は擦り寄っては来ない


伝わらない

だからまた言葉を追って



伝えたい心ほど
言葉を掴もうと

昨日よりも
ほんの僅かでも

喩えのひとつがあなたの方へ
投げかける言葉が
未来へ向いているように


伝わらない心だけ
僕らは言葉をつなごうとする


そうして時間はつながっていく



伝えたい言葉を連ねるように

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/23 20:00 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
だいだいだいじょうぶだい
大嫌いと言われても
僕はきっと大丈夫
過大な期待はしてないさ

交渉代は払えないから
代理人をたてなくっても
僕は一人で大丈夫だい

大好きな人が
雄大な時の彼方へみえなくなっても
ぼくはちっとも大丈夫だい

大それたこと考えて
やりたい放題大はしゃぎ
大福食べて笑ってる

だいたいいつもそんな風に
大事なものだけ離れていって
まだいたみだけ離れずに

大先生の言うとおり
大改革なんてしてみれば
ダイレクトメールで大山脈

だいたいいつもそうだから
壮大な宇宙が
僕のいつもの表彰台

大凶と言われたって
僕はきっと大丈夫
誇大広告にはだまされないさ

だいたい古代からそう
話題の中には入れない
だから大空へダイビング

大暴投が飛んできても
僕はきっと大丈夫
大理石の台所はいらないよ

だいたいいつも通った道
まだいつもよりましなくらい
次第に強くなっていくんだ

代表に呼ばれなくても
僕はきっと大丈夫
兄弟けんかに興味はないさ

だいたい想像してた通り
まだいえないだけのこと
バス代くらいは払えるよ

題名を思い出せなくても
僕はきっと大丈夫
大学の教授なんて知らないさ

大道芸の代打なんて
寛大な時代の大車輪みたい
土台無理な宿題さ

だいぶ前にも経験したさ
だから今日だって大丈夫
いつだって大丈夫だい

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/20 00:36 】 | ことばあそびの詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
息する符号
押し合う人の群れの中で

息をするのも困難だ

誰か僕らに

句読点を打ってください

やり直せるように鉛筆で
【2006/12/18 01:55 】 | だいたい5行詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
見知らぬ隣人
あなたは誰
なぜ隣に
座っているの

怖い

僕はもう怖い

何も望まず
何も語らず

なぜ僕を見てるの

眩しい
闇のように

僕はあなたを知らない
僕はあなたを見ない

逃げる

僕はもう逃げる

透明な道に出た

ヘッドフォンをはずせば
雨音が街の合唱と
重なりつつあるイマージュを
必死に打ち消していた

コインが
ポケットの底で
ジャブジャブと鳴いた

雨の上を
歩きながら
夜を聴いていたけれど

何も言わない声で
あなたが隣で見ていた


逃げられないんだな

生きている限りは

見知らぬひと


死が 僕を見ていた

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/16 19:04 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(2) | トラックバック(0) |
世界のすべて
見ていない人がいる

見て見ない人がいる

見えなくしようとする人がいる

あの微笑みだけ

もうない

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/15 21:21 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
雨ときみの唄
雨が暗くした
部屋の中
僕はひとりで

雨を聴きながら
フォークロックを
耳に当てている

どちらも選べない
孤立した世界
きみと雨と僕の関係

雨が弱まると
きみが近づく

いまとは違う
懐かしさは
雨のように大きくて

きみが弱まると
雨がよく入り込んでくる


雨ときみを同時に受け入れている

もうすぐ眠りに落ちるんだ

雨がいよいよ激しさを増して
きみがだんだん
か細くなっていく

やがて
満たされる

やがて
満たされた

雨に
雨に
雨に


僕は雨に落ちた


もう遠い



きみは小雨のように

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/15 00:29 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(0) | トラックバック(0) |
静寂
もうだめだとわかってからも

きみの戻らない抜け殻を

何秒間も見つめていた

もうだめだとわかった後も

一秒過ぎるごとに

もうだめなんだとわかってきた

一秒一秒が

重くのしかかってきて僕を責めた
【2006/12/13 00:04 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(2) | トラックバック(0) |
海底ほど深く
そこにいない人のことを

そこまで想えるなんて

そこまで想われるなんて

羨ましいな

二人とも
【2006/12/12 23:58 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
容量
メモリがいっぱいです

もうこれ以上

誰も入れません

だけど

あなたを消せません

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/11 19:01 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
画面が消えて
疲れた頭の中に
何も浮かばなくなって
手を休めたら

汚れた画面の上に
確かに浮かんでた文字が
一斉に消えて

指紋がいっぱい
埃がいっぱい
浮いて見える

手を止めた時
見えてしまうものがあって
寂しくなることもあって

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/09 19:19 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(2) | トラックバック(0) |
要約
要するに

そういうこと

大事なことだけ

みえていればいい

ようやくわかったよ
【2006/12/08 01:11 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
最も暗く輝く場所
あの場所に

もう一度かえれるのなら


ある者は最も輝いていて

だからある者は

最も暗く落ち込む場所


あの場所に

光を憶えている者は

もう一度帰りたいと思うのだろう


もしもあの場所に

もう一度かえるなら


復讐にもえてみせるのだ

不甲斐なかった自分自身に

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/07 19:02 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(0) | トラックバック(0) |
わからない
わかっているさ
響くものはなかったと

わかっているさ
何もつくりだせなかったと

わかっているさ

この詩はすぐに消えていくと

この詩はただのつぶやきだと

この詩はもはや過去のものだと

この日々は

痛みも感動も

記憶も想い出も

すぐに更新されていくと

わかっているさ
ただのリフレインだと

わかっているさ
ただのリフレインだと

わかっているさ

わかっているさ
ただのリフレインだと

わかっているさ
ただのリフレインだと

わかっているさ

わかっているさ

ただそれを紛らわせたいのだと

わかっているさ
残るものはなかったと

わかっているさ
つくりものの世界だと

ただそれをつなぎとめたいのだと

ただそれをわかりたくはないのだと

わかっているさ

自分で言わなくても

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/06 20:40 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(0) | トラックバック(0) |
それが何か
「それ」が何かを答えなさい

僕は文章を遡って
頭をかきむしって
「それ」にあたる場所を探した

「それ」が何かを答えなさい

僕らは問題の黒い部分を
行間の白い隙間の部分を

何度も何度も行ったりきたり
「それ」の指し示す何かを
考えられる限りに
時間の許す限りに

それはもう必死で
頭が真っ白になるくらい考え

だけど

いくら探しても
「それ」が何かはわからなかった

僕らはわからないままに
それぞれに思いつく「それ」で
空欄を埋めた

皆自信なさそうに
「それ」について振り返った

「それ」が何かを考える問題

問題を作った先生も
「それ」が何かはわからなかった

だから先生の赤ペンは色を失ったまま
どれもが正解のようでもあり
どれもが間違いのようでもある
多彩な色を放つ回答の上で浮いていた

「それ」が何かを答えなさい

結局その問題は先生の宿題に変わった

それからしばらくして
先生は家にこもるようになった

一年過ぎてテストも先生も戻らなかった

それから何年もの間
それは僕らの話題には上らなかった

それなりの日々
それなりの生活の中で
それはもうきれいに忘れていいものだった

それがなぜか
いま僕は思い出している

それが不思議と
いま気になって仕方がない

それは何だったろう

答えのない問いを追いかけるには
僕らはもう12月を迎えすぎている

だけどいまは
もう一度考えてみたいと思う

同じ迷路を何度も彷徨って
もうどうでもいいやというくらい

それだけ考えても
結局わからなかったというくらい

それくらいに思えるように

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/05 17:41 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(0) | トラックバック(0) |
詩にのぞむ
読み終える頃には
ふっと優しくなれるような
そんな詩が書けたらいいな

笑われても泣かれてもいい
気難しくても見易くてもいい

ふっと目を閉じてしまうような
いつもそんな詩が書けたらいいな

命を吹き込むことは難しい

だけど
ふっと優しい気持ちになれるような
そんな詩が書けたらいいな

短くても長くてもいい
共感されてもされなくてもいい
何かを語っていても語っていなくてもいい

ふっと笑みがこぼれるような
いつかそんな詩が書けたらいいな

その時僕は
ふっと笑うことができるのかな

愛を吹き込むことは難しい

だけど
ふっと雲の切れ間から
優しさが零れるような

そんな詩が書けたらいいな


優しくはない僕が

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/04 20:34 】 | 矛盾ファンタジア | コメント(2) | トラックバック(0) |
ひとりのひとに
たったひとりでも
それは大きい

ひとりの自分にとって
ひとりの誰かの存在

ひとが思うより
それはもっと大きい

ひとりの人間にとって
ひとりの人間の存在

ひとを思う時
それはきっと大きい


だから僕もきみも

誰かにとっての



そんなひとになれるかも

そんなひとりになれるかも



うれしいことに

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/02 18:47 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
ありきたり
ありきたりな12月を

ありきたりに思う

ありきたりな落葉を

ありきたりにしか思わない

ありきたりな僕のように

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/02 08:21 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
言葉のみかた
言葉は言葉
言葉は 
もう思い出じゃない

言葉は言葉
言葉は 
まだ未来じゃない

言葉は
すべて
僕じゃない 

言葉は言葉のように
ふわふわ浮いている
今日に限って

僕のように
僕もふらふら
投げかけてるだけだよ

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/01 17:52 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
消えないで
消えないで

きみの優しさで
この貧しい世界を
照らしてあげなよ

消えないで

きみは誰かを
支えてるんだよ

きみの言葉で
寂しいあの子を
励ましてやりなよ

消えないで

あの子を残して

静まらない怒りを
光に沈めて
温めていきなよ

消えないで

過去だけを残して

きみの絶望で
誰かの絶望を
救ってあげなよ

消えないで

きみだけが
誰かを支えるんだよ

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/12/01 17:43 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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