スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
ことばたび
つきのした

ことばのこうしん

とめられぬ

どこかにとどく

あてはなくとも
スポンサーサイト
【2006/07/31 02:29 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
汚れた空の下で
人を越えて街を越えて
無人機が飛んでいく

理不尽な命令に沿って
空に翼を広げていく

無人機が飛んでいく
人を乗せず冷たい計画に乗って
理不尽なプログラムを載せて

汚れた空の下で
また赤いかなしみが流れ出す

容易く傷つけるために
私は飛行を覚えたんじゃない

もうやめさせて
どうか私の翼を奪って

無人機が飛んでいく
傷つかぬ大人のゲーム画面の中を
遊び始めた子供の見上げる空へ

無人機が飛んでいく
自由と平和を歌いながら
終わりのない殺戮の向こうへ

汚れた空の下で
また濃い憎しみがあふれ出す

人を滅ぼすために
私は翼を手に入れたんじゃない

もうやめさせて
空をこれ以上汚さないで

私は飛んでいく
自分の意志とは無関係に
本当の空とはかけ離れた色を浮かべながら

あきらめない
いつかきれいな空を飛べる
いつか自由に空を飛べる

私は飛んでいく
人を乗せず思慮を持たず
人並みはずれた殺傷力を載せて

どうかやめさせて

誰か
早く私の翼を奪って

私は飛んでいく
忠実な翼で迷うことなく
命の揺れる地上を見下ろして

もうやめさせて

汚れた空の下で
また赤いかなしみが流れ出す

だから
どうかもうやめさせて

誰か
この悪い流れを断ち切って

無人機が空を飛んでいく
目となり脳となり闇の中を
人の暮らす街の上を

どうか
空をもう汚さないで

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/27 20:28 】 | 好きに書いた詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
一度の嘘
一度だけ
あなたと話したことがある
もう話すこともないでしょう

一度だけ
あなたの本当の声をきいたことがある
もうきくこともないでしょう

一度だけ
あなたの微笑みに触れたことがある
もう触れることもないでしょう

一度だけ
私はあなたを好きでした
もう想うこともないでしょう

それは一度だけでした
【2006/07/26 21:22 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ニュース
あくまで個人の感想です

あくまで私の見解です

聞き方には個人差があります

あとはそれぞれで

判断してください
【2006/07/25 20:45 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
言葉使い
いつも言葉と戯れて
ふっと甘く見てしまう

自分だけのイメージで
ふっとそいつを放してしまう

これくらいで伝わるだろう

だけど
伝わらない

省きすぎて
すり抜けていく
森と関わらぬ夏のように

恐かったんだ
固すぎて壊れてしまうのが

また人を
かなしい気持ちにさせてしまった


いつも言葉に助けられて
ふっと甘えてみたりする

少し慣れてきたせいで
少しあなたに甘えてしまう

伝わるだろう もうこのくらいで

そして伝わってしまう

かけ離れた方向で
森と緑を分け隔てたように

自分だけの比喩が一人歩きして
追いかけたって僕の足じゃあ追いつけないよ

恐かったんだ
柔らかすぎて潰れてしまうのが

またあなたを
かなしい気持ちにさせてしまった

言葉つかいに 心を遣おう


いつも言葉に寄り添って
全部わかった気になって

だけどまた
あなたを傷つけてしまったよ

自分だけの比喩がどんどん一人歩きして
手に負えないよ
一度歩き出したらもう僕より自由なんだから


本当はあなたを笑顔にしたいのに

近づけば近づいていくほどに
見失うものも増えていく

だから

言葉つかいに 心をかけよう

少しだけあたたかくなるように

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/24 18:57 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
ことばひろい
どこを歩いてもいばらの道ばかり

だから

きみを嫌にさせることばかり

だけど

癒せる言葉ひとつ見つかるといいね
【2006/07/24 18:28 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
喪失感
今にもそれは

弱音を吐く龍のように

宇宙人を信じない宇宙人のように

遺憾の意を唱えない大臣のように

今にも幻のように

消えていく
【2006/07/24 18:17 】 | 今にも詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
憧れ
空が好きだとしても

空にはなれない

だから空を

愛するんだ

あなたが幻だとしても
【2006/07/24 04:29 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
真夜中DJ
夜の真中でアクセル踏んだ
逃げ出すようにスピードを上げた
ずっと遠くに ただ遠くへ行こう

午前0時にラジオをつけた
車線を逆行するように
懐かしい曲が流れすぎる

僕はひとり車を走らせた
小さなラジオの向こうから
DJが語るエピソード

信号の色が
黄色から赤に変わる時
車を止めて耳を傾ける
遠い記憶のエピソード

遥か彼方からきこえてくる

僕はまたアクセルを踏んだ
どんどん遠くに離れていった

雨が少し落ちてきて
ラジオのボリュームを上げた
DJが語る
時間の止まるエピソード

僕は車を走らせた
雨がタイヤを滑らせた

僕はどこまで遠く離れてしまったんだろう

雨が激しくなってきて
僕はまたボリュームを上げた
DJが語る
若かりし日のエピソード

振り返っても何もみえない

もう戻れないほど遠くにきてしまった

視界がすっかり鈍くなってきた
ワイパーが激しく揺れた
DJが語る
忘れかけてたエピソード

どれだけの間 離れていたんだろう

ワイパーが雨をかき消しても
もう前は見えなくなった

雨は激しさを増していく

もう前は見えなくなった

車を止めてポケットに手を入れた

そろそろ引き返そうかな

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/20 17:07 】 | 好きに書いた詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
明るいカフェ
マンガがいっぱい

ネットはゆったり

人はちらほら

飯はチャーハン

冷房は効きすぎ

遠くでロックミュージック

なぜか図書館よりも

明るい照明

ここはそんな素敵な場所
【2006/07/19 00:18 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
なくした名札
僕の胸についていた四角い名札
世界と僕をつないでいた
目を見るよりも
みんな胸に話しかける

僕の胸に突き刺さった白い名札
自分の名前を刻んでいた
知らない人も突然に
僕の名を呼ぶことがある

胸についていた透明なプレート
いつの間にか僕はなくしてしまった

胸に手を当てて考える
僕は誰かわからなくなる

失ったのは何だったの

頼れるものは自分だけ

胸に手を当てて鼓動を確かめる
だけどもう誰にも呼ばれない
頼れるものは気持だけ

僕の胸にくっついていた飾り物
どこかに逃げていった存在証明

最初は何もなかったけれど
いつか自然にくっついていた
もう一人の分身であるように

今それはまた飛んでいった
空っぽの自由を置いて
草原の中の孤独を残して

胸に手を当てて自分の鼓動に驚く
まだ僕を知る人はいるのだろうか

頼れるものは中身だけ

失ったものは何だったの

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/18 19:22 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
5皿食べましょう
ちゃんと5皿は食べましょう
あなたはサラッと言うけれど
皿には色んな種類があるし
皿にだって個性があるんだ

1皿2皿じゃ足りないのです
あなたはサラッと言うけれど
皿には色んな大きさがあるし
皿にだって言いたい事がある

3皿だったらまだまだです

サラッと流してしまえば
あなたの思う皿になるけど

皿について言えば
皿には色んな形がある

さらに言えば
真ん中にだけ乗せてもいいし
山のように盛ることもできるし

さらに言えば
小皿も皿
灰皿も皿
割れた皿も皿
なおさらに皿

さらに広げて言えば
緑の頭も皿
この手の平も皿
天下り先も皿
狼よさらばも皿

5皿は取りましょう
サラッと言うけれど

まっさらな気持ちで
一つの皿を描くなら
人の数だけ皿はある

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/18 18:00 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
悪夢
これは回想シーンだから

言い返そうとしても無理なんだ

再現フィルムの中だから

僕はただ敗走していく弱虫で

くやしさの中で目を覚ます
【2006/07/18 17:30 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
羨望
とても

かなわないなあ…

時々思ってしまう

あの人にも

私の夢も
【2006/07/18 17:29 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ファースト・コンタクト
傷つくかもしれないけれど
未知なるものに向かい
話しかけてみよう

勇気がいるけれど
何も返ってこないかもしれないけど
それでも話してみなければ

一度で終わるかもしれないけれど
ほとんどのことは一度もないこと
それなら話してみよう

何も変わらないかもしれないけれど
ほとんどのものは出会いもしないもの
心を解いて話してみよう

離れた宇宙をつなぐため
僕らは幾つもの言葉を持っている
自分の中から言葉を解き放してみよう

話してよかったことがある
話せてよかったことがある

うまくいくとは限らない
それでも話してみよう

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/17 21:26 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
帰り道
空っぽを抱いて歩く

目的地への道は遠い

想い出と一緒に歩く

帰り道は

夢のように速い
【2006/07/17 20:54 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
好き嫌い
苦い野菜食べた
案外優しい野菜になってた

嫌いは浅く転げていく
好きは甘くほどけてく

好きな言葉捨てた
嫌いな会話覚えた

好きなブーツ脱いだ
嫌いなシャツを着た

甘い空を捨てた
苦い風を飲んだ

嫌いは欠けていく
好きは駆けてくる

好きなものは変わりゆく
いつだって仕方のないこと
だけどみんな誓いたがる
変わらない好きに憧れる

好きな道を捨てた
嫌いな道を歩いた

嫌いは避けていく
好きは欠けていく

好きなものでも飽きてくる
嫌いなものが新鮮に映る

みんな不安だから
約束に自分を預ける
笑顔で交わした約束さえも
後悔の加速を助けていくけれど

好きは永遠が好き
好きは疑いが嫌い

好きな口癖捨てた
嫌いな敬語覚えた

好きな歌を捨てた
嫌いな作業覚えた

好きなものでも届かない
好きさをすぎて憎くなる

みんな不安だから
誓いを立てたがる
だけど最愛だったものは
時を隔てれば対極に立つ

好きなものは変わりゆく
それは泡沫の気持ち

嫌いは裂けていく
好きは満ちてくる

好きなものが曇り顔
嫌いなものが笑顔になった

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/11 19:15 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(1) |
どこに書いていいかわからないから

ここに書きます

どこで生きていいかわからないから

ここで生きます

私を見つけてください
【2006/07/10 18:48 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
書きかけの詩に贈る詩
書きかけの詩があるんだ
閉じたままのノートの中に
そんなものはほったらかして
僕はまたこんな詩を書いているんだ

それは矛盾した詩かな
世の中に矛盾を付け足す詩かな
そんなことは気にしないで
またこんな詩を書いてみるんだ

書きかけの詩はたくさんあるんだ
ポケットのメモ帳の中に
想っては書き 書いては消さず
だからどんどん増えていくんだ

眠ったままの詩があるんだ
だけどまだ寝かせておきたいんだ
春に書いた詩がいつか夏になり
季節も越えてしまうけれども

ずっと置きっぱなしの詩があるんだ
子供の時の約束のように
あまりに時間が流れすぎて
何を思っていたのかも忘れてしまうね

恋する詩はまだ作りかけなんだ
でも燃え上がる恋ではなく
それはじっと見ている恋なんだ
だからゆっくり育てていきたいんだ

未完成の詩があるんだ
未熟なままの自分の隣で
いつも眠っていてくれるんだ

いつかは書き終える時がくるけど

書き終えた詩はきっともう
僕のものではないんだね

旅立った君はもう僕を見ることもなく
自由な笑顔を手にした子供のように
どこでも好きに飛んでいくんだね

それでもなぜかとめれないのは
ずっと君を想ってきたから

いつか僕は書き終える
その時は君とお別れだね

だからその日までは
僕の横で眠っていてね

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/09 21:43 】 | 好きに書いた詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
おしゃれ心
冷たい言葉

だからみつめたい

顔で彩る小さな工夫

括弧で補う心の方向

文字を飾るアクセサリー
【2006/07/09 20:54 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
過ぎたるもの
素直なとこは

とても良いとこ

素直すぎることは

逆に

恐いこと
【2006/07/09 20:50 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
突然すぎて
もしも入るものばかりだったら
どんどん増える一方で
この校舎も支え切れなくなるでしょう
だからもう出て行かなければいけないんだね
たくさん学んだらからもう行かないと

もしも来るものばかりだったら
どんどん増えてく一方で
この狭い店内は抱え切れなくなるでしょう
だからもう出て行かなければならないんだね
たくさん食べたからもう行かないと

もしも出会いばかりがあったら
この小さな体もこの大きな大地も
きっといつか支え切れなくなるから

私はいつかこの地を離れるんだね
あなたはいつか私を離れるんだね

どんなに好きでいても
ずっといることはできないんだね

新しい出会いのために
そっと消えていくんだね

わかっていたんだ
最初から全部知っていたよ

でもなぜそれはいつも
そんなに不意に訪れるのだろう

いつかは引き離されてしまうこと
知らないふりをしてたけれど

本当は全部わかっていたよ
笑顔の裏で知っていたんだ

だけどなぜ今だったの

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/06 20:13 】 | 好きに書いた詩 | コメント(4) | トラックバック(0) |
花詩の自由
あなたの言葉の鋭さ
棘のある花のような
あなたの話の哀しさが好き

あなたの言葉の形
踊り出す花のような
あなたの話のリズムが好き

素敵なのは個性

あなたの言葉の発想
演奏する花のような
あなたの話の展開が好き

あなたの言葉の柔らかさ
陽気な花のような
あなたの話の楽しさが好き

貴重なのは個性
あなただけの個性

あなたの言葉の熱さ
太陽の花のような
あなたの話の本気さが好き

あなたの言葉の屈折
考える花のような
あなたの詩の深さが好き

花が持つ言葉のように

大切なのは個性
あなたなりの個性

あなたの言葉の謎
火星の花のような
あなたの詩の不思議が好き

あなたの言葉の雰囲気
あなたの育てる花のような
あなたの詩の優しさが好き

守りたいのは個性

愛しいあなたの個性

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/04 17:40 】 | 好きに書いた詩 | コメント(6) | トラックバック(0) |
あなた重視
私はあなたとの関係を

とても大事にしたいと思います

だからあなた以外の人のことは

あなたと比べれば

大事にはできないのです
【2006/07/04 17:33 】 | だいたい5行詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
創作愛
私は生み出す

苦痛の散策の果てに

無数の駄作

不思議と

みんな愛しい
【2006/07/04 17:30 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ルール
白を踏んじゃダメ

勝手に作ったルールで
僕らはたくさんたくさん
遊んでた

白を踏んじゃダメ

勝手に作られたルールに
僕らはたくさんたくさん
縛られてる
【2006/07/03 17:55 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
異空間
生い茂った雑草

破れたままの金網

積み上げられた木材

高い壁の向こう

狭く危険な抜け道

散らばった鉄パイプ

大人に見えない空間

誰にも秘密にしてる

僕らの隠れ家だった

このビルの屋上

今はここがそう
【2006/07/03 17:50 】 | 好きに書いた詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
諸刃の葉
あなたの正しい言葉が
僕を正しく進ませる

その通りだから

あなたの正しすぎる言葉が
僕を深く歪ませる

その通りすぎて

僕は少し下を向いて進む
【2006/07/03 17:45 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
背伸び
ちょっとだけ背伸びしてみよう
ちょっとだけ大きく見えるから

人から見える自分は
本当の自分とは違うけど

少し無理して背伸びしてみよう
ほんの少し大きく見えるだけ

人から見える自分に
いつか自分が追いつくかも

だからちょっと背伸びしてみよう
そのうち本当の自分になるかも

テーマ:詩・唄・詞 - ジャンル:小説・文学

【2006/07/02 21:15 】 | 好きに書いた詩 | コメント(2) | トラックバック(0) |
食べきりサイズ
口は口々から

口ほどに物申す

食べきるのか

食べきらないのか

私の口に聞けと
【2006/07/02 21:03 】 | だいたい5行詩 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。