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チーターに追いつけるとは
とても思えない それでも私は 速く走れるように 努力するんだ |
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この無理難題は
この不条理な困難事は 心を広くするためにある おせっかいな練習問題 まだまだ続くよ練習問題 |
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最初はそれで良かった
それだけで良かったのに 歩けるだけで 自分の意志で自由に 自分の足で自由に 最初はそれで良かった それだけで良かったのに 歩けるだけで 二人並んで気ままに 二人一緒に微笑むままに 今はもうそれだけで 今はただそれだけで あの時はそれで良かった それだけで良かったのに 話せるだけで 言葉を並べてわがままでも 音楽のように気まぐれでも 今はもうそれだけで 今はもうそれだけでは 感謝はできるけれど 満足とは違うのです |
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いいこともあれば悪いこともある
だから泣けるしだから笑える いいことばかりが続いたら 何が本当にいいことか 忘れてしまう |
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新聞に包まれた花のように
横目で僕を見た 真実に目覚めた花のように 真っ直ぐに僕を見た まるで一輪の花のように 瞬くように輝くように まるで一瞬の夜のように 儚く孤独な風の中で 羽ばたくように萎れるように まるで一輪の花のように 優しく僕を見た |
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すりおろした生姜
少し辛くて 取りこぼした今日が とても辛くて 私は泣いた |
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きっとまたどこかで
出逢える ずっとまだどこかで つながってる 二人の道は |
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今にも記憶は
釣り糸の切れた釣竿のように 釣竿を忘れた釣り人のように 釣り人の消えた海のように 海を忘れた魚のように 飛んでいきそうだ |
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海が好きだから
いつか海になれるでしょうか でも私は あなたに近づくことなら できると思うのです |
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何度入れても
あなたはまた 戻ってくる あなたはまだ 崩れたくはないんだね |
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神様
今から 何を着て行けばいいか教えてください 明日から どう生きていけばいいか教えてください |
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好きなところで
千切ればいいんだ こんな台の上で 巻かれたまま 退屈してたんだ |
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こんなに多くの五角形が
もっと多くの六角形に囲まれて これしかないバランスで 世界中に 転がっていく |
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散って散って散りばめて
舞って舞って舞い散った 蝶のように 待って待って待ちわびて 咲いて咲いて咲き乱れ 散って散って舞い散った 幻のように 酔って酔って集まって 乱れて乱れて乱れ散る 夢のように 空から舞い降りて 泣いて泣いて泣き濡れて 染まって染まって染まり散る 詩のように 春から舞い落ちて 寄って寄り添って集まって 散って散って舞い散った 舞って舞って舞い散った 桜のように |
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獣の牙より
足のすくむ高さより 悪意の眼差しを 私は何より それを恐れる |
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求めなくても与えられる
返らなくても与えられる ただ好きでいるから 互いにそれを贈り合あえる そんな理想の愛 |
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もっと前が見えるように
拭いてもらえますか これから前に進めるように あるだけのエネルギーを 注いでください |
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本当に大事なものがあった
本当に大事な人がいた うそと幻が この空を覆いつくす ずっと前には |
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美しかった花も
今はもう溝の中 ついこの前のことだったのに 今はこんなに 踏みつけられて |
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光が光ってた
闇に闇が光り 街の灯りが光ってた 猫の目が光り 空の雷も光った 宝石が光って 影と涙も光った 都会の闇に蛍が 冬の空に鱗が 海に砂が 頭の中で 雪が光った マッチをすると光った 職人の魂が光った いくつもの集まりの中で 一つの個が 小さな存在が光った 東の空に 何も訴える気がないように 青白く月が光った |
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新しいページを
開けば 次の世界が開ける 前のページが つないでくれてる |
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ごはんの上には
真っ赤な明太子 私も やっぱり 着色されてる |
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あちらを救えば
こちらは傷つき あなたを想えば 誰かを忘れ それでも私はひとりだけ |
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今にも空は
やり場のない怒りのように 火事場のない火消し役のように 役者のいない芝居のように 芝の抜けたピッチのように 泣き出しそうだ |
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どれだけの歯ブラシの中から
たった一つを選ぶんだ 色も形も 強さも優しさも違うけど どれなら自分を磨けるだろうか |
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私はポン酢のように
何にでも合うわけじゃない 誰とでも合うわけじゃない それほど 万能でいられない |
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私が意気地なしだとわかる前に
私が変わり者だと気づく前に 私が幽霊だと見破る前に ほんの少し 普通の人でいさせてください |
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すべてが満たされてしまったら
私は詩を書いているだろうか すべてが失われてしまったら 私は詩を書いているだろうか たぶん私は |
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人生は
人生ゲームのよう 人と向き合って 人と競り合って 振ったり振られたり |
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CGがみんなを魔法にかけても
私はあなたの描く一枚の絵の中で より儚い よりリアルな 命を見つめます |
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気づかないことが
知らずうちに 誰かを 深く 傷つけてしまう |
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全く新しい自分が
自分を振り切って 走り出す 今までにない今日を 今までにない今を |
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届かない
電波は 私の中で 不安を 波立たせる |
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あなたのことを
何も知らないから 私の言葉はあなたを傷つける あなたを傷つけることで 私も傷ついて それからしばらく無口になる あなたのことが 何も見えないから 私の想像はあなたを包めない あなたを救えないことで 私も見失って それからしばらく無口になる |
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ただじっと
待つ3分 スープを蓋の上で ささやかに 温めるよ |
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ロボットの中で
動物的勘が働いた また一歩近づいた あと少し 友達になれるね |
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