光の詩
光が光ってた
闇に闇が光り
街の灯りが光ってた
猫の目が光り
空の雷も光った
宝石が光って
影と涙も光った
都会の闇に蛍が
冬の空に鱗が
海に砂が
頭の中で
雪が光った
マッチをすると光った
職人の魂が光った
いくつもの集まりの中で
一つの個が
小さな存在が光った
東の空に
何も訴える気がないように
青白く月が光った
【2006/04/12】  この記事のURL | いつか書いた詩 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
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