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浮かれた気分で人につられ
理由もなく期待を抱き 今日が許す時間の限り 列の最後で信じて待とう |
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えびぞりになって曲がって
かに歩きでそれていく ひとおもいにこのまま 狸寝入りでひとやすみ 狐の嫁入りにエール ひとおもいにここで きみを待っている |
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戻れるよ
嘘だけふえる 約束や メッセージふだ 立てかけたまま |
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オルガンを閉じて耳を澄ませ
静まり返った広い空 ラプソディーで洗い流し 惜別の跳躍が告げる秋の訪れを |
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みせものみたいに
ずいぶん派手な手さばき まだ僕が近寄っても勢いそのまま 気づいているのかとても不安 |
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不意に訪れるいくつものすれ違いの中に
仕切りを置いてあなたはいつもひとりだった 行間に消えていく言葉もあなたの孤独をほどくことはなく 誰もが持つ美徳であるかのように片時も孤独を手放さなかった なのにあなたの残す言葉の欠片はいま誰かの孤独を少しだけ癒した |
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あめが降る
またあがるころ くりかえす だからあるのさ りっぱな傘が |
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あけくれて
ルールにしばられ てんあおぐ イリュージョンさえ どくしゃまかせで |
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近づいてくる黒い気配
頭上に集まる無数の烏は ニックネームで呼び合ってる なぜか人の気配がまるでなし 言い換えればただ孤独 マインド沈みきって舌打ち ちぇっ いったいどこだいここは |
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あたえるこころの半分は
いつかあなたからもそれ以上に はねかえってくるんだって むじゃきな思い込みが しゅうかんのようにおおいかぶさって よこしまな欲望に顔をふせてしまうのは うらぎっているのが自分だから |
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もうおかえりかね
つぎくるときは とおりをゆきすぎるものもまっしろ やっかいだなんておもわないで すきなときにきてくれればいい めったとそうもできないだろうが |
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プチトマトが夕暮れの空に隠れ込んでしまうように
ライン際をゆっくりころがっていくきみを引き戻したかった 生きる意味を投げ捨てるように口から出たぼくの言葉は どこにでも好きなところへ行ってしまえ |
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